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仙台市内にもっとAED設置を!

kenji.sadamune

 先日の令和7年第2回定例会にて、仙台市内へのAED設置を求めました。
 来る7月1日は「AEDの日」です。2004年7月1日に一般市民によるAEDの使用が認められたことを記念して制定されたもので、以降、AEDの普及が進みました。AEDがもたらす心停止状態の方への一次救命処置の効果はあらためて説明することではないですが、有事の際には市民の救命に大きく寄与するものです。

 仙台市では「杜の都ハートエイド制度」として、救命講習等の受講歴のある従業員や市民が事業所にあるAEDを持って駆け付け、救急車到着まで応急手当に協力する意思のある事業所を認定しています。そして認定事業所をgoogle mapで所在地を公開していています。また、今年度から2年かけて各学校の屋外にもAEDが設置され、緊急時に夜間でも24時間利用可能になる事でさらなる救命効果の向上を狙っています。しかしマップ上では24時間使える協力事業所なのかわからないので、マップ上で明確にわかるように表示する事を求めました。

 以前にとある福祉施設からご相談があり、心疾患が多いとされる寒い時期に利用者が心停止で発見されたが、マップで見ても近隣に利用可能なAEDが無く救急車が到着しても助からなかった事例をお聞きしました。東京都大田区では半径100m以内に24時間利用可能なAEDがない地域に点検や義務づけを行いながら最大30万円以上も補助を出しています。仙台市でもAED設置を面的にカバーするために補助を出すべきと質問しました。

 前段の質問の答弁では、わかりやすく工夫していくこと。後段の質問では、補助は出せなくとも、協力事業を増やす施策に力を入れていくとのことでした。

 あまり良い答弁は得られなかったかなと。後日他の質問も記事に書きます。

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貞宗けんじ
貞宗けんじ
仙台市議会議員
現在2期目 少子化対策・DX推進をメインに将来に負担を押し付けない政策を掲げる
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