デジタル田園都市国家構想交付金に仙台市の事業が採択に!
kenji.sadamune
仙台市議会議員貞宗けんじ公式サイト
上程されている健康福祉費中で緊急通報システムについて質疑しました。
緊急通報システムは塩釜市のように複数のサービスから選べるようにするべき
現在、仙台市では緊急通報システム機器の貸し出し事業を行っています。具体的には市内にお住まいの65歳以上の一人暮らしの方に、委託する警備会社へボタンひとつで繋がる装置を貸し出して、緊急時に対応できるというものです。
質疑項目は以下の通り。
塩釜の高齢者あんしん見守り支援事業について参考に以下に引用します。
塩釜市HP高齢者あんしん見守り支援事業_あんしん見守りサービスパンフレット(A3両面) より引用
利用希望者やその家族のニーズによって複数から選べるようになっています。仙台市の今の事業では「固定電話がある」「ボタンを押さなければ通報できない」という条件によって利用したくてもできない方達が一定数いると推察されます。※別途オプションによりセンサーでの通報もできるが、かなり高額
事業の目的からみても、利用希望者のニーズに沿って拡充するべきと質疑しましたが、良い答弁ではなかったです。いずれ事業の契約期間が終了するときに見直しになりますが、早期に求めていきます。